興味を持って頂きありがとうございます!
フカセ師のRyuです^^
釣りを長らくやってると気付いたら釣竿って増えてますよね^^;
中には新しい竿を買ってから使わなくなってしまった竿とか、釣りに行けなくてほこりを被ってしまってる竿もあるんじゃないでしょうか?
そんな時にロッドスタンドに綺麗に並んでる竿を見るとなんかかっこよく見えますよね^^
そこでロッドスタンド作ってみよう!となる人も多いと思います。
作るのって結構大変!買うよりお金が掛かる場合も・・・
ロッドスタンドを作るとなると材料の板材の調達も必要です。
こだわって綺麗な物を作るとなると、電動ドライバーやホールカッター、のこぎりなどの工具もないとなかなか綺麗には作れません…
全てを揃えるとなると5,000円近い金額になってしまいますし、慣れていない方は板を切るのに失敗してしまうリスクもあります。
そうするとまた板材を買わなければいけませんし、膨大な時間を要します。
そう考えるとなかなか気軽に作れないですよね…^^;
もともと工具を持っていたり、設計も得意な人は図面をひいたりするのも簡単だと思うので、ネットで材料を調べるだけで短時間で作ってしまう事も出来ると思います。
ですがそういうケースは稀だと思うんです。
なので私の場合、先ずは安いロッドスタンドを使ってみて後々、自分こだわりのかっこいいロッドスタンドを作るのもいいんじゃないかと思ったんですよね。
そこで今回は、私が実際に購入した激安のロッドスタンドが意外と良かったのであなたにシェアしたいと思います^^
組み立てる工程も含めて紹介しますのであなたの参考になれば幸いです^^
コスパ最強ですので、よかったら観て下さいね^^
私が購入したのはTAKAMIYA(タカミヤ) REALMETHOD ロッドスタンド
私が購入したのは上の画像の『TAKAMIYA(タカミヤ) REALMETHOD ロッドスタンド』です^^
見た目は文字以外はブラックなので竿のパーツの色が映えます^^
しかも16本もロッドが収納可能です^^
タカミヤといえば「釣具のポイント」のブランドで有名なのであなたもご存知あるかもしれませんね。
なのでもちろん店舗でも売っています。
こんな感じでした^^
この日は持って帰るのが大変だったので買わなかったのですが、amazonで調べるとそこまで値段は変わらなかったのでアマゾンで注文しました^^
amazonから到着~組み立て完成まで
ここからは届いた時の梱包状態や中身、組み立て方法を詳しく紹介したいと思います。
30分もあれば組み立てできるので簡単でしたよ^^
組み立てる時に注意しなければいけないポイントも紹介しますね。
購入を検討されている方は参考にしてみて下さい^^
梱包状態は?
注文して翌日には届きました^^
普通にビニールに入れられて届きます。
袋から出した感じはこんな風になってます。
普通に綺麗でしたよ^^
箱の中身
きちんと固めのスポンジの緩衝材で保護されてました^^
取扱説明書
ネジで留めていくだけなのでドライバー1本あれば作れちゃいます^^
各パーツ一覧
箱の中身をはこんな感じ^^
とってもシンプル!
プラスチックで出来ていますが、しっかり厚みもあるので強度も十分ですよ^^
箱から出すと、少しダンボールのカスが付いていました^^;
気になる方は、簡単に落ちるので軽く拭いておいた方がいかもしれません。
私はキッチンペーパーを水で濡らして拭きましたが、文字の塗装が落ちる事はありませんでしたよ^^
組み立て工程~完成まで
まずは全体の写真を見ると、取り扱い説明書より分かりやすいと思います。
ここまで並べたら後はネジを締めこんで行くだけですが、最初に側面側のパーツを組み立ててから並べるのがポイントです!
竿受け(波打っているパーツ)を先に取り付けてしまうと小さいネジが締められなくなります…^^;
側面側のパーツを組み立てる
下の画像を参考にして下さい^^
写真のパーツを2セット作ります。
袋の中にある小さいネジを使うのは上の画像の部分だけです。
この時に側面のとなるパーツを画像のようにハの字に並べるのがポイントです。
Vの字にしてネジを締めてしまうとやり直しなので注意して下さい^^;
また、ネジも強く締め過ぎないように注意してください。
ネジ穴内部のプラスチックが削れてしまってネジがくるくる回ってしまいます。
私は両方やらかしました…^^;
ネジを仮留め
側面のパーツを作り終えたら、上の全体画像の様に並べてネジを仮留めしていくと効率がいいです。
仮留め完了した時の画像です。
後はネジを締め込んで完全に留めます。
これを2セット作れば完成です^^
アマゾンのレビューに「ネジが足りなかった」とあったので心配してましが、きちんと全部揃ってましたよ^^
とても稀なケースかと思いますがアマゾンで購入した場合に万が一、立て付けが悪かったり部品が足りない時はアマゾンHPから交換希望を申し込むといいと思います。
※家具を購入した時にネジが足りなかった事があるのですが、無料で同一の商品一式を送ってくれましたよ^^
2セット完成の様子
こんな風に壁に二つ並べて設置もできますが、その場合は足の面積が狭いのでそのままでは不安定です^^;
壁に並べたい人は壁に直接取り付けるか、足の部分の面積を広くする様な工夫が必要かもしれません。
そもそもこの商品自体、二つを組み合わせて裏表(片側8本ずつ)で使用する物だと思います。
商品の完成イメージ画像でもそうなっているので^^;
不安定というレビューもあったのですが、恐らくその方は、壁に並べて使いたかったのでしょうね…^^;
合体方法
二つのパーツを背中合わせにして、4箇所をネジで留めるだけです^^
このときネジ穴の大きい箇所と、小さい箇所がありますが、上の画像のような大きいネジ穴から差し込んでいく必要があるので注意して下さい。
小さい方から差し込むと接続できません…
完成画像
後ろ側にシーバスロッド×1、ショアジギロッド×1、前面側に玉ノ柄×2、磯竿(上物竿)×3、トラウトロッド×3の全部で7.5kgありますが全然グラつきも無く安定してますよ^^
画像右側の2本は5.6ftのトラウトロッドですが、リールを外側にすると竿の長さが足りず、竿受けに引っ掛かってしまうので内側にしてます。
あと、取っ手が移動させるときに何気に役立ちますよ^^
最後に
今回は自作でロッドスタンドを作ろうか悩んでいる方に向けて、私の実例を紹介しました^^
それなりのクオリティーのロッドスタンドを自作するとなると、数日がかりで取り組む事になる可能性が高いです。
それに比べて今回紹介したロッドスタンドは、30分でこのクオリティーのロッドスタンドが出来上がってしまいます。
先ずは手頃な価格の物でロッドスタンドデビューするのもいいと思いますよ^^
私もいつかは自作してみようと思っていますので^^
私以外の方のレビューはこちらで確認できますよ^^→『TAKAMIYA(タカミヤ) REALMETHOD ロッドスタンド』
この記事があなたの参考になっていたら幸いです^^
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分からない事などあればお気軽にコメントも下さいね^^
最後までお読み頂きありがとうございました!