興味を持って頂きありがとうございます!
フカセ師のRyuです^^
あなたはウキを交換しようと思っても、なんか面倒でそのままのウキを使い続けてしまうことありませんか?
私も面倒になってついつい同じウキで釣り続けてしまうことありました…
ウキ交換の手順はだいたいこのような手順だと思います。
- 道糸を切る
- 付いているウキストッパー(からまん棒)を外す
- ウキを交換する
- ウキストッパーのゴム管1つ目を道糸に通す
- ゴム管2つ目を道糸に通す
- ゴム管に棒を挿す
- ハリスと道糸を結ぶ
このように結構、手間が掛かりますよね…
早く釣りを始めたい朝マヅメ時や、時合いが到来した時は特にめんどくさかったりしませんか?
そんなウキ交換や仕掛け作りですが、一番手間が掛かる工程がウキストッパーの装着だと思います。
道糸に小さいパーツを3つも装着するので、どうしても時間が掛かってしまいます。
そんなときに便利なのが【パーツホルダー+パーツスレッダー】という便利グッズです^^
これを使うとウキ交換の速度が5倍速くなります!
まだ使った事が無い方は参考にしてみて下さいね^^
ウキ交換や仕掛け作りが5倍速になる6つの理由
便利な理由1~たったの2ステップ(3秒)でウキストッパー(からまん棒)を装着できる!
先述した通り、ウキの交換手順は
- 道糸を切る
- 付いているウキストッパー(からまん棒)を外す
- ウキを交換する
- ウキストッパーのゴム管1つ目を道糸に通す
- ゴム管2つ目を道糸に通す
- ゴム管に棒を挿す
- ハリスと道糸を結ぶ
以上の7つの作業が必要です。
あらかじめパーツスレッダーに【からまん棒(ウキストッパー)】を装着しておくことで先ほどの6つの作業が2つで済みます!
- パーツスレッダーに道糸を通す(裁縫針に糸を通すヤツと同じ感じ)
- ゴム管を引っ張って道糸に装着
これだけです!
今まで数十秒掛かっていた作業が3秒で完了しますよ^^
便利な理由2~ゴム管以外にも、潮受けパーツやなるほどウキ止めも装着可能!
ウキストッパー以外にもなるほどウキ止めも装着可能です^^
アイディア次第で自分のオリジナルパーツをセットしても便利そうです^^
便利な理由3~仕掛け作りが速くなるから手返し速度、釣果もアップ!(時合いの時は特に)
ウキ交換や仕掛け作りが速くなるということは、釣果アップに繋がります^^
早い分だけ状況にあった仕掛けを水中に入れていることになるからです。
この理由から、トーナメンターや名人と呼ばれる人の装着率も非常に高いです^^
便利な理由4~足場の悪い場所でも仕掛け作りがラクになる!
足場の悪い磯や、テトラポットの上での仕掛けやウキの交換は結構大変ですよね^^;
変な態勢になったり、風が強いと竿が煽られて仕掛けが作りづらい時も多いです。
そんな時でも、素早くウキストッパーを装着できるので本当に快適ですよ^^
疲労感や焦りも減ります^^
便利な理由5~パーツケースを取り出す必要が無い!
ウキストッパーはパーツケースに入れている方がほとんどだと思います。
パーツケースからウキストッパーをその都度取り出すのも面倒ですよね。
パーツケースを落としそうになる事だってありますよね…
パーツホルダーにウキ止めをセットしていれば、ウキ交換のときはウキを取り出すだけで済みますよ^^
便利な理由6~パーツも落とさなくなる!
パーツケースからウキストッパーを取り出した時に落としたりした経験ないですか?
テトラポットや磯だと、そのまま海に落ちたり、岩の間に入って無駄にしてしまう事も多いですよね。
パーツホルダーがあれば、パーツスレッダーに最初から装着されているので、落とす事もありませんよ^^
一度使ったら手放せなくなりました!
私もこのパーツホルダーを使用する前は、ウキ交換の都度、パーツケースからウキストッパーを取り出していました。
でも、時合いが到来したときや、周りが釣れ始めている時にどうしても焦ってしまってパーツを落としてしまう事も多かったんです。
そんな事もあって、パーツホルダーを使い始めました。
簡単でラクなので、ウキ交換をめんどくさいと思うことがかなり減りました^^
結果、その時に最適なウキに交換できるので、釣果UPにも影響していると思いましたよ^^
パーツホルダーのデメリット
デメリットはほとんどありませんが、あえて言うなら…
- パーツスレッダーに何かを引っかけてしまうとパーツが落ちることがある
くらいですかね^^;
おすすめのパーツホルダー
ダイワ D-パーツホルダー
これは私も愛用しているパーツホルダーです^^
キザクラ パーツホルダー
キザクラ(kizakura) パーツホルダー(黒魂ロゴ)を見てみる
キザクラ(kizakura) パーツホルダー(kizakuraロゴ)を見てみる
おすすめのパーツスレッダー
パーツスレッダーは耐久性の高い物を選ぶことをおすすめします。
最初ダイワのパーツスレッダーを使っていたのですが、針金部分が細いので耐久性に欠けるんですよね…
なので私は下のキザクラと釣研の物を使っています。
長さも最低でも70mmの以上がたくさん装着できるのでおすすめですよ^^
キザクラ(kizakura) パーツスレッダー 細穴70
キザクラ(kizakura) パーツスレッダー 細穴70を見てみる
釣研 クイックセッターハード
最後に
今回はウキ交換が5倍早くなるパーツホルダー+パーツスレッダーを紹介しましたがいかがだったでしょうか。
興味がある方は一度使ってみることをおすすめします^^
手放せなくなること間違いなし!ですよ^^
キザクラ(kizakura) パーツスレッダー 細穴70を見てみる
この記事があなたの参考になっていたら幸いです^^
良かったらSNSでシェア・コメントして頂けると嬉しいです(^人^)
分からない事などあればお気軽にコメントも下さいね^^
最後までお読み頂きありがとうございました!
ご無沙汰しております。
いつも勉強させて頂いております。
相変わらず下手くそのままですが(^◇^;)
ご質問なのですが、Ryuさんは撒き餌をどの位使いますか?
私は昨年の冬から磯フカセ釣りデビューしたのですが、冬の時期は
オキアミ3キロ×2
集魚剤×3
で約8時間の釣行で丁度使い切る位だったのですが、今の時期は餌取り(小鯖がすごい)が多いので毎回集オキアミ3キロ×2は変わらないのですが、集魚剤は5〜6袋使っちゃいます。
ですが、この前Facebookにて他の方からアドバイスされた事が、
西伊豆のメジナは少ない撒き餌でメジナにストレスを与えながらの方が良い。
との事でした。
まぁ、地域性や人それぞれ釣り方があると思いますので一概にそれが正しいのかは分かりませんが、釣具屋の店員さんにもびっくりされたりしたのでさすがに5〜6袋は使いすぎかなと思うようになりました(^◇^;)
でも、やはり餌取りがすごいので交わそうとしてどうしてもバンバン入れまくってしまいます。(最低5〜6投は撒いちゃいます)
ただ、餌取り用の撒き餌は多く撒きますが、メジナポイントへの撒き餌は1投から2投です。
追い撒き餌も1投です。
ちなみにですが…
周囲の釣り人は餌取り用に1投、ポイントに1投とかで私の倍以上の釣果です…(ー ー;)
ただ、よく一緒に釣りに行く私の連れと行く時は、撒き餌少ない連れはボウズばかり、撒き餌多い私は2〜3枚釣り上げるので、やはり撒き餌多くしないとダメなのか…
とも思い、混乱してしまいます(^◇^;)
まぁ、撒き餌の量だけでなくポイントも重要なのかとは思いますが…
色々なサイトを見ていますが、Ryuさんのサイトが一番親切丁寧で分かりやすく、ついつい質問させていただいちゃってます!
お忙しいかと思いますが、ご教示頂ければ幸いですm(_ _)m
宜しくお願い致しますm(_ _)m