興味を持って頂きありがとうございます!^^
フカセ師のRyuです^^
今回は【ウキフカセ釣りに必要な道具編】を記事にしていきたいと思います!
ウキフカセ釣りに興味を持っていてどんな釣りか知りたい方は、前回のこの記事も読んでみるといいと思います^^
【全ての釣りが上手くなる!?そのフカセ釣りとはどんな釣り?】
タイトルにもあるように、ウキフカセ釣りに必要な道具は6つのタックル(道具)と8つのパーツだけで出来ちゃいます!
先ずは必要最低限の道具だけを揃えて、気軽に始めてみるのがいいと思います!^^
あとはエサだけ!フカセ釣りの6つの道具(タックル)と8つのパーツ
6つの道具は仕掛け以外の竿やリールの事で、フカセ釣りで使う道具の中で一番重要で、一番お金が掛かるところだと思います。
ですが費用を抑えようと思えば抑えられる部分ですので安心してください。
8つのパーツとはいわゆる仕掛けの部分です。
小物が多くなるので費用はそこまで掛かりません。
1個100円以下の物もありますので安心して下さいね^^
6つの道具とは
6つの道具は以下の物です。
もしかすると既に持っている物もあるかもしれませんね^^
- 磯竿
- リール
- 道糸
- バッカン(マキエサを入れるバケツのこと)
- 水汲みバッカン(海水を汲むバケツのこと)
- ヒシャク(マキエサを撒く道具)
8つのパーツとは
8つのパーツは仕掛けで使う物です。
- ウキ止め
- シモリ玉
- ウキ
- ウキストッパー
- サルカン
- ハリス
- ガン玉
- ハリ
小物が多くなるので小分けにできるケースや『タックルボックス』と言われる釣具専用の入れ物があると便利かと思います。
小分けにできるケースは100均の物で代用可能です^^
私はこんな風にしています。
ウキフカセ釣りの6つの道具の選び方
磯竿
ウキフカセ釣りで使用する竿は、「磯竿」や「フカセ竿」、「上物竿」と呼ばれる竿になります。
標準的な長さは5.3mですが、初心者の方は扱いづらいかもしれないので4m台の竿がおすすめです^^
参考:ウキフカセ釣りに使う磯竿(フカセ竿)の選び方~おすすめの長さは?
価格は7,000円~100,000円以上の竿までありますが、最初は有名メーカーから販売されているエントリーモデルが安いのでおすすめです。
参考:磯竿(フカセ竿)の選び方~ダイワやシマノ、がまかつ日新がオススメ!
必ず「ダイワ(グローブライド)」や「シマノ」、「宇崎日新」「がまかつ」のいづれかのメーカーから販売されている磯竿を買うようにして下さい!
ノーブランドの安物では、折れたり、ガイド(竿の糸を通す部分)が錆びやすかったり、または取れたりと、何かとトラブルが多いです!
参考:安くても良型の実績あり!フカセ釣り初心者におすすめの磯竿2選!
しかもデカイのが掛かった時に限ってトラブルは起きるんですよね…(笑)
せっかくの大物を逃がすとかショックですよね…^^;
そうならない為にも、ちゃんとしたメーカーの竿を買うようにしたいですね^^
最初の1本目ならこちらの記事が参考になると思いますよ^^
リバティクラブ磯風の評価は高かった!入門ロッド徹底レビュー!
磯竿について詳しく知りたい方はこの記事も参考になると思います。
ウキフカセ釣りの磯竿(フカセ竿)の選び方~おすすめの号数は?
リール
スピニングリールと呼ばれるリールですね^^
大きさですが、ダイワのリールの場合は2000番~3000番、シマノのリールなら2000番~4000番の物から選ぶようにします。
ウキフカセ釣りには上の画像の様な専用の「レバーブレーキリール(LBリール)」という物があります。
レバーのロックを解除(握ると自動的に解除になる)して、レバーを離すとリールが逆回転して糸が出ていく機能を持ったリールです。
必ずLBリールを使う必要は無いのですが、あった方が絶対にいいです!
磯竿は長いので、大物が掛かったりするとテコの原理が強く働くんですよね^^;
魚に対して竿が真っ直ぐになる状態を「のされる」と言うのですが、のされた時に竿を立てて竿の弾力を使わないと、糸が切れやすくなってしまうんです…
そんな時にLBリールがとても役にたつんです!^^
のされた時に指からレバーを離し、リールを逆回転させて糸を出しながら竿を立てる事でバラシが激減しますよ!^^
このリールを初めて使ったのは私が中学生のときでしたが、今まで釣れなかったサイズの魚が釣れるようになったんですよね^^
ほんと感動しました^^
竿を立てる事の大切さを認識させてくれたリールです。
ドラグでも出来なくは無いですが、ドラグを緩める動作が厄介なんですよね…^^;
なので断然LBリールがおすすめですが、普通のスピニングリールでもOKなので安心してくださいね^^
ウキフカセ釣りに使うリールについて詳しく知りたい方はこの記事も参考になると思います^^
ウキフカセ釣りに使うリールとは~磯釣りにはレバーブレーキリールがおすすすめ!
ウキフカセ釣りに使うリールとは~初心者におすすめのLBリール
道糸
リールに巻く糸の事ですね^^
一般的にナイロンラインを使います。
ボビン巻きにされている安い糸を使ってもいいですが、おすすめは磯用のラインです。
ボビン巻きに比べると少し高くなりますが、強いので安心してやり取りができます^^
糸の号数(太さ)は狙う魚の大きさや釣り場、風の強弱によって変わりますが、初心者の方はまずは2.5号前後を巻いておけば色んな場面で使用できると思うのでおすすめです^^
ウキフカセ釣りで使う道糸について詳しく知りたい方はこちらの記事も参考になると思います^^
ウキフカセ釣りに使う道糸の号数~1.5号、2号、3号等の決め方
バッカン
撒きエサ(コマセ)を入れておく道具です。
「コマセバッカン」「磯バッカン」等と呼ばれています。
材質はEVAと呼ばれる合成樹脂で作られている物が一般的です。
ビーチサンダルやジョイントマットなどに使われている素材ですね。
価格は数百円~数千円と様々ですが、コマセは重いので持ち手部分(グリップ)が持ちやすい形状の物を選ぶと手が痛くならないのでおすすめです^^
上の画像のようなバッカンですね。
足場のいい防波堤や港で釣りする場合や、テトラポットの上ではやらない場合はバケツでも代用可能ですよ^^
磯で釣りするならバケツは安定しないのでやめておいた方がいいですね…^^;
水汲みバッカン
海水を汲むためのバッカンです。
これはもう数百円の安物でOKです^^
ですが安い物はロープが付いてない場合があるので、きちんと確認した方がいいです^^;
釣り場で大変な思いをしますので…
あと、バッカンの縁に錘が付いてる物が水は汲みやすいですよ^^
ヒシャク
コマセを投げる為の道具です。
長さが様々ありますが、初心者のうちは遠投することはあまり無いと思いますが60cm前後のヒシャクを用意すればオールラウンドに使えると思います。
最初は数百円の物でOKです^^
まとめ
今回は6つの道具の選ぶ際のポイントを紹介しましたがいかがでしたか?^^
ご自身で選ぶ際の参考にして頂ければ幸いです^^
もしかすると中には『おすすめの道具を知りたい!』って思ってる方もいるかもしれませんね…^^;
すみません…でも安心して下さい!
今後、私がおすすめする6つの道具を詳細に紹介する予定で現在準備中です!
なのでよかったらまた見に来てくださいね^^
6つの道具の次はこの記事→ウキフカセ釣りの仕掛けで使う8つのパーツについて説明してます!
どこよりも詳しく説明してますので一読の価値ありです!
こちらよかったらご覧になってみて下さい!
ウキフカセ釣りは色んな魚が狙える釣りなのが分かると思いますよ^^
ちなみに私の故郷の海です^^
楽しそうな釣りだと思いませんか?^^
フカセ釣りの仕掛けに必要なパーツについて知りたくたなった方はこちらの記事も読んでみて下さいね^^
この記事があなたの参考になっていたら幸いです^^
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分からない事などあればお気軽にコメント下さい^^
最後までお読み頂きありがとうございました!
より詳しく知りたい方はこちらの記事も参考になりますよ^^
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